第3日目(8/11) | |
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双六小屋(5:45)→双六岳(6:40〜52)→三俣蓮華岳(7:50〜8:03)→三俣山荘(8:32〜40)→鷲羽岳(9:46〜10:11)→岩苔乗越(10:59〜11:06)→祖父岳(11:42〜47)→雲ノ平テント場(12:24) |
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三俣蓮華岳手前まで曇、祖父岳まで晴と霧、雲ノ平まで曇、それ以降雨。 |
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双六小屋(朝):10℃ |
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9.5km |
急な登りを過ぎると、双六岳の広い山頂。振り返ると、一直線の道の向こうに、今回初めて槍ヶ岳が見えた。隣は穂高。山頂からは名前通りの形の笠ヶ岳、乗鞍、御岳、反対側に黒部五郎、鷲羽、水晶、薬師、遠くには中央アルプス、更に白山も見えた。
次の三俣蓮華の登りあたりから青空が出始める。気持ちがいい。前方に鷲羽がどーんとそびえ、つらそうな登りだ。
三俣蓮華岳の展望(左から水晶岳、ワリモ岳、鷲羽岳。右下に三俣山荘) |
この先もガスが出たり晴れたりする中を進む。
やや険しいワ リモ岳を過ぎ、岩苔乗越へ下る。
祖父岳への途中、高山植物が美しかった。チングルマの花と穂が同じ所で見られたのは面白かった。
祖父岳はケルンが並ぶ広い山頂。眼下 に雲の平が見える。とても広い。
霧が濃くなってきたので出発。難なくテント場に着く。広いがテントを張れる所が限られているようだ。
雲の平(祖父岳から) |