鷹ノ巣山(1737m)

都道府県
東京
日程
2003.5.24
天気
交通
電車
コース
東日原(8:58)→登山口(9:04〜07)→稲村岩分岐(稲村岩往復9:45〜10:05)→鷹ノ巣山(11:37〜50)→鷹ノ巣避難小屋(12:03〜15)→峰谷分岐(12:58)→七ツ石山(13:20〜30)→小袖乗越(14:58〜15:00)→鴨沢(15:15)→留浦(15:22〜32)→深山橋(15:48)
距離

 
この日の天気もよくない。 
青梅で途中下車して、何か食べようとしたが、どの店も閉まっていた。 

奥多摩駅から東日原行きのバスは2台出たが、共に大混雑。 
しかし川乗橋で半分近くの人が降りてしまった。川苔山も人気があるようだ。 
バスを降り、登山口から坂を下り沢を渡る。 
稲村岩分岐までは急登が続く。前日の酒までが汗で流れていくようだ。 

稲村岩分岐に荷物を置き、稲村岩を往復する。霞んでいてあまり展望はよくない。 

 
 
  ブナ林の急登 
稲村岩分岐からもガイドブックなどでは急登とあるが、それほどきつくなく、ブナの新緑を楽しみながら登ることができた。
 
 
鷹ノ巣山頂 
思ったより楽に山頂に着くが、霞んでいて展望はほとんどなし。足早に避難小屋へと下る。 
 
 
 
  避難小屋前の広場 
立派な小屋の周辺にはトイレやベンチ、広場があり、キャンプでもしたい気分である。
 
避難小屋からは人の数がぐんと減り、熊出没注意の看板が出ていたことを思い出し、ラジオをかけて歩く。 
時々展望が開ける尾根を歩き、七つ石山へ。人が少ない。
 
七ツ石山山頂 
雲取山(写真奥)が近いが、怪しい雲があり、急いで下ることにする。展望はほとんどなし。 
 
 
 
小屋からの下りは人が多いが、途中から静かになる。一部でツツジが咲いている。
今度は鴨沢から雲取に登りたいものだ。

鴨沢に着いたところで、バスの時刻を勘違いしていたことに気付き、深山橋まで歩く(バス16:00発)。
奥多摩駅前の温泉は30分待ちなので、入らずに帰る。

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