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新潟・群馬 |
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2003.6.7 |
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曇 |
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車 |
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平標登山口(8:24)→林道終点(9:14〜16)→平標山の家(10:02〜09)→平標山(10:43〜11:14)→松手山(11:58〜12:02)→平標登山口(12:56) |
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高山植物の花を期待して登る。
登山口に到着すると、駐車場はすでに満杯状態。バスも停まっている。 午後から雷雨の予報がでているので、山の家経由で往復することにする。
平元新道の登りは3年前に来たときと違い、階段が整備されていた。これがとても辛い。
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山の家から山頂を望む
平元新道の登り口から小一時間の登りで山の家。 仙ノ倉やエビス大黒の頭が見えるが、ガスが登ってきている。 |
この先の階段の登りもきつい。
しかし、山頂手前には石楠花が咲いており、疲れを忘れさせてくれる。 |
平標山頂
視界があるうちに到着。ガスが仙ノ倉の下まで来ていたが、展望があった。 谷川岳や残雪の苗場山、眼下には土樽や苗場スキー場が見える。 |
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平標山頂からの仙ノ倉山 |
山頂から少し仙ノ倉方向に下ると、ハクサンコザクラなどが咲いている。
天気がもちそうなので、来た道を戻らずに、松手山経由で下山する。 途中もハクサンイチゲなどの花が綺麗だった。 |
階段の工事
ガレ場の所は、やはり階段が出来ていてびっくり。かなり歩きやすくなった。 |
松手山の手前に、階段工事用の仮設の小屋があった。ここで工事の人が寝泊まりしているのだろう。
松手山から振り返ると、山頂は黒い雲に覆われて見えない。
この先の樹林帯でも階段の工事をしており、その脇を下っていった。 帰りは、苗場スキー場近くの「美人の湯」という温泉に入った。
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