男体山(2486m) |
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久々に日光に出かける。男体山は8年ぶりの登山。 天気予報では晴れ時々曇りとなっている。 行きの首都高速川口線(江北付近)から男体山がはっきり見える。だが、天気はこの時は曇り。 清滝で友達と合流し、登山口である中宮祠の二荒山神社に到着。 ひたすら登る
この先ももちろん登りが続く。
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色付いた木々
登山道は6合目のところから、樹林帯への迂回路が作られている。 再びガレ場に出るとダケカンバの黄葉、立ち止まって振り返ると中禅寺湖がだいぶ下に見えた。秋らしい、美しい景色だ。 |
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7合目付近で |
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もう一踏ん張りすると、八合目の瀧尾神社。ここも見晴らしがいい。気が付くと、皇海山が見えている。
そばには避難小屋のような建物があった。 長い登りで、いい加減ばてそうになってきたころ、山頂直下のザレ場に出る。階段が整備されていて登りやすい。
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山頂直下のザレ場
周囲の展望が一気に開け、キラキラ光る中禅寺湖や戦場ヶ原、白根山や燧ヶ岳などが素晴らしい。 しかし風が強くて、登りだというのにとても寒い。
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ザレ場で振り返る |
小雪が舞う山頂 もう一登りで山頂。8年前に訪れた時の記憶があまりない。 三角点からは、北側の太郎山や女峰山も見えるが、雲行きが怪しい。重そうな雲だ。 |
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山頂の三角点(後ろに太郎山) |
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そう思っていると、何かが飛んでくる。細かい雪であった!どうりで寒いわけだ。
だがせっかく来たので、持参した缶ビールを飲む。そのあとラーメン、コーヒーで温まった。 下山
帰りの温泉は、湯元の「はるにれの湯」にした。
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