大日ヶ岳(1709m)

都道府県
岐阜
日程
2004.5.2
天気
交通(車)
高山(7:10)→荘川(7:53)→ひるがのSA(8:00〜20)→ウイングヒルズスキー場(8:50〜12:35)→満天の湯(12:45〜13:20)→福井(15:15〜30)→大味(16:05〜12)→越前岬(16:40〜45)→鯖江(17:30)
コース
ゴンドラ駅(9:27)→水後山(9:58)→大日ヶ岳(10:52〜11:09)→水後山(11:52)→ゴンドラ駅(12:15)
距離
6.9km

朝は高山の朝市を見学してから出発する。
前日の反省から、高山市内のコンビニでおにぎりを買って持参した。
ひるがの高原SAから見る大日ヶ岳はガスの中。今日は天気が悪そうだ。

スキー場のゴンドラの駐車場には他に全く車がなく驚く。
乗車券売場のところで届け(ノート)を書くように言われる。一組が先に出発しているようだった。
ゴンドラは結構長い距離であった。夏は入笠山同様、MTBが売りのようである。
 
残雪の中を登る
ゴンドラを降りて登り始めると、いきなり残雪。しかし尾根を登っていくと雪はなくなった。
 
水後山の手前で霧の中に入る。
この先は山頂まで快適な尾根歩きとのことだったが、残念ながらずっと霧であった。風もあり、寒いくらいだ。
アップダウンが多いとガイドブックに書いてあったが、それほど気になるほどではなかった。
山頂に近くなると残雪が多くなる。特に山頂直下は大きな雪田となっていた。
 
大日ヶ岳山頂
山頂は、反対側から登ってきたのか、意外に人が多かった。
前日とは違い、真っ白な霧の中。気温は8℃。
 
近くの「満天の湯」で温まったあと、福井まで行ったが、大野市あたりで急に晴れてきた。
越前海岸をドライブして、この日は鯖江市に宿泊。
翌日は琵琶湖、名古屋見物をした後、下道で帰宅した。

※3日の交通(車)
鯖江(9:30)→池田(10:20)→南条SA(11:00〜24)→彦根(12:20〜13:15)→いなべ(14:15)→名古屋(15:05〜19:40)→豊橋(21:45)→磐田(22:45)→静岡(23:45)→沼津(0:35)→松田(1:40)→横浜(2:40)

山行記録2004年