武甲山(1304m)

都道府県
埼玉
日程
2018.12.28
天気
交通
行き:八王子(5:51)→東飯能(6:23着、バス6:58発)→名郷(7:48)
帰り:影森(15:52)→御花畑(15:56)、西武秩父(17:38)→東飯能(18:28〜34)→八王子(19:14)
コース
名郷(7:56)→横倉林道起点(8:37)→妻坂峠(9:13〜18)→大持山の肩(10:18〜27)→大持山(10:33〜39)→雨乞岩(10:52)→小持山(11:07〜10)→シラジクボ(11:35〜38)→武甲山(12:09〜19)→御嶽神社(12:22〜58)→長者屋敷の頭(13:22〜30)→橋立林道終点(14:08)→浦山口駅(15:00)→影森駅(15:25)
気温
大持山:-2℃、武甲山:0℃
距離
18.1km

世間で仕事納めの平日、早朝から出掛ける。
冬型で晴れている。
1本早い電車で東飯能到着するが、バス停の場所を勘違い(東口だと思った)し、ギリギリになってしまう。

ツーデーマーチ参加のことを思い出しながら、車窓を眺める。
バスには十数人いたが、名郷では他に同年代女性(ワラビ山方面へ行った)の2人だけ。

ラジオを聞きながら林道を進み、やがて登山道へ。
妻坂峠まで寒さはなかったが、峠では−2℃風強く、フリースを着ないといられなかった。
武甲山が近くに見える。

大持山へは最初は結構急な登りだが、その先は緩く登りやすい。
左遠くに海が見えている。
縦走路への合流のところでは大展望で、筑波山、スカイツリーや都心、東京湾や横浜、湘南の海など素晴らしいものだった
大持山は西側に少し展望があり、奥秩父もくっきり。

この先の岩場からは、両神山が近くに見えた。
小持山の登りはやや険しい。
小持山の下りで初めて人とすれ違い、その先は何人かいた。
武甲山への登りは、それほど長くは感じなかった。
神社手前は広く、数人の登山者が休んでいた。
平日ということもあり、静かだ。

山頂(展望台)へ行ってみる。
気温は0℃だが、設置してあるものは−5℃。
赤城は上のほうが霞んでいたが、子持山はよく見えた。相変わらず筑波山もはっきり。
関越道は赤城高原から先でチェーン規制とのこと。

ラーメンを作り始めるが、お湯なかなか沸かないくて、火もかなり弱かったので日向へ持っていったら、どうにか作ることができた。

浦山口への下山道は寂しいが、しっかりした整備された道。
長者屋敷ノ頭はピークではなく分岐。
2分と書かれた水場を見に行く。細い沢だった。

林道を歩いていると、さすがに疲れを覚える。
鍾乳洞から先、浦山口駅への道を間違えて引き返したが、これとラーメンの沸騰に時間がかからなければ、1本前の電車に乗れたと思われる。

次の電車まで50分ほどあったため、隣の影森駅まで歩く。
秩父まで歩こうとも考えたが、トイレにも行きたかったし、ここまでとした。
ホームに着いてから、影森始発の電車もあったと知った。反省。

駅前の温泉に初めて入浴した後、隣のフードコートで蕎麦でも食べようと思ったが、かけで600円だったので、隣の店でワラジかつの小(750円)をいただいた。美味しくボリュームもあった。


 
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