仙ノ倉山(2026m)
新潟・群馬 1998.5.31
平標登山口(4:10)→平標山→仙ノ倉山(7:20)→仙ノ倉山→平標山の家→平標登山口(10:15)
前日夕方4時に出発、11時頃到着後、車中で仮眠。平標山登山口は100台余の収容が可能な町営駐車場がある（水洗トイレ完備）。
平標山への登りは、初めは樹林帯だがすぐに視界が開ける。途中の松手山で森林限界に達するため、そこから先は遮るもののない尾根上の登り。花ありガレ場ありで、アルプスの稜線歩きのような感じがした。残雪は平標山、仙ノ倉山、また苗場山の谷筋に少々。しかし気温は低くて（仙ノ倉で2℃）、風もかなり強く、体感温度は氷点下であった。展望はまあまあで、苗場や浅間、巻機、越後三山あたりまで見えた。
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北側からの平標山
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帰りに駐車場で他の車にふさがれ3時間近く待つ。ほかに出られなくなった車が10台ほどあり、その車の人達6人と一緒に、ふさいでいる軽乗用車を持ち上げなんとか帰れた。3時間のロスがあったが、8時にあかね台に着いた。
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