上越新幹線を使い、登山口へ
今年の夏休みは、白馬北部の山々を歩くことにする。
この年も夏の天気が良くなく、8月に入ってからも曇や雨の日が多く心配である。
時間などの都合から、日本海側から白馬にアクセスする。
新幹線「MAXとき」は1階の車両で、景色が見えない。
この日も天気が悪く、高崎あたりでは本降りの雨だが、湯沢で降りると晴れていた。
直江津までの在来線からは八海山や米山がよく見える。直江津では乗り換えが45分あったので外に出てそばを食べ、少し歩く。
既に雲がほとんどない青空になっている。大きな浮き輪を持った人たちがいて、海の近くだと気付く。
駅弁を買い、再び電車に乗る。
糸魚川からの大糸線は意外に混雑していた。本数が少ないせいだろうか。
